笑顔な毎日123

     趣味の充実と生活の工夫について

トラリピの設定を変更する

今週になって、トラリピの設定を変更したのでまとめておく。

AUD/NZDの通貨については、これまで通りの運用で変化はない。

 

今回変更したのは、CAD/JPYの価格帯についてである。

 

(週足表示)

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CAD/JPYのトラリピを始める前の価格変動が上のような状態にあるのを見て、赤線の上下の枠内の価格帯を推移していると判断して、その枠内でのトラリピの設定を行った。

 

そして、画面右端の青色のろうそく足(1/11の週)からトラリピを開始した。

 

その後、順調に推移していたけれど、2/14の週に、その枠から上に飛び抜けてしまった。

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しばらくすると、また元の枠内に戻ってくるだろうと思っていたけれど、一旦枠外に飛び抜けてしまった価格は、そのまま戻ってくる気配がなくなってしまっていた。

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これが、今日現在の週足チャートである。

 

赤枠のかなり上で推移している状態がずっと(8週間程度)続いている。

 

これを過去に遡ってチャートを見てみると、

(週足から月足のチャートに変えて表示)

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2018年末までの頃の価格帯(ゾーン)に移行しているように思える。

 

これでは、ずっと設定している価格帯に戻るまで待っていても当面戻りそうもないようなチャートではないかと思う。

 

そこで、今週から、一つ上のゾーンに価格帯を設定し直してみることにした。

 

 

今週に設定し直した価格帯が以下の通りである。

(月足表示)

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昨日、1本ヒットしたが、今後どのようになるかは分からない。

価格がこの枠内で推移してくれれば良いけれど、また下のゾーンに戻ってしまったらと不安ではある。

 

これが吉と出るか、それとも・・・???

 

長靴の亀裂を直すことができるのか

年に何度も履くことはないし、これを履いて人前に出るわけでもないしと思って買っていた長靴。

 

やっぱり安物買いの銭失いとは、この事かなと思う。

 

草刈りをするときにと思って買った長靴が約2年ほどで、少し裂け目が出来ているのを発見する。

 

この程度ならいいかと思って、そのまま履き続けていたら、どんどんとその裂け目は広がっていき、とうとう7,8センチほどの長さの亀裂になってしまっていた。

 

ここまで裂け目が広がると、修理が必要だと思い、ガムテープ(布製)で、取り敢えずの処置をしていた。

 

その応急処置から約2年ほど経過したが、ガムテープは、剥がれては張り直しを繰り替えしてきたので、そろそろ買い替えようか、それとも他の方法で修理しようかと悩んでいた。

 

ここまでが、先週の話。その時の写真が

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下側が説明した方の長靴で、ガムテープの後がはっきりと分かる。

 

で、その時気が付いたのだが、反対側の長靴にも似たような場所に亀裂が見られる。

 

そこで、ホームセンターで修理用にと、接着剤として、セメダイン「スーパーX」を買ってきた。

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これである。

用途として、ゴム製品にも対応と書いてある。

 

アロンアルファでもいいのかも知れないけれど、最近は

この商品がよく使われているらしい。

 

そして、貼り付け用に、自転車のパンク修理用のゴムが良いらしいが、それでは大きさが足りないので、ゴムロール(幅10センチの切り売り)を15センチ買ってきた。

 

レジで、0.15と打っても読み取れないと言うので、0.1(10センチ)と打ったら読み取れたという事で、10センチの値段で購入した。

 

サンドペーパーも2種類買ってきて、傷の周辺を磨く。

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これが、ふにゃふにゃ状態なので、とても磨きにくくて、本当に適当すぎるくらい適当であった。

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ゴムロールを亀裂に合う大きさに切って、四つ角をなめらかにカット。

 

ここからの作業は、接着剤が乾かないように、さっと作業を進めないといけないので、1枚しか写真を撮ることは出来なかった。

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スーパーXを亀裂の周りに塗ったところ。

 

そして、すぐにゴムロールにも同じようにスーパーXを塗り、注意深く貼り付けた。

 

これで、一日経てば出来上がりかと思ったが、どうも上手くくっついていなかった。

 

そう、接着剤を塗ってすぐに貼り付けてはいけなかったのである。

塗って10分ほどそのままにして、少し乾いてきたかなと言うときに貼り付けなければいけない。

と書いてあった。説明を読んでなかったのである。

 

次の日、貼り付けたゴムロールを剥がして、やり直そうとしても、接着剤が長靴にこびりついて、サンドペーパーで磨くことはもうムリであった。

 

そこで、手順だけ説明通りにして、スーパーXを塗って10分ほど経過してからもう一度貼り付けてみる。

 

その結果が。

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見た目、失敗作。

 

横から見た様子

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端の方がぴたっとくっついていなくて、浮いている状態。

 

しかし、肝心の亀裂の部分は、しっかりと張り付いていて、水が中に入っていくことはないように思われる。

 

つまり、見た目は失敗。実用的には成功である。

 

説明をよく読んで、注意深くやれば見た目もきちんとできていたのかなあと反省しつつ、次の日に、もう片方に挑戦してみた。

 

結果

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最初のよりも、多少よくは見えるが、見た目もさほどではなかった。

 

やっぱり、曲線部分と言うこともあり、貼り付けた後、しっかりと押さえつけている時間を結構取らないと、どうしても端の方が浮いて来るものなのである。

 

それと、亀裂自体が既に大きすぎたのもあると思う。

 

亀裂が2,3センチの小さい段階で処置をしていたなら、もっと簡単で綺麗になったのではなかったかと思う。

 

取り敢えず、水は入って来そうにはないので、人前で履くものでもないし、当分これを使うことにするか・・・。

 

とても、満足とは行かなかったけれど。

日経225取引についてのまとめ

日経225の取引を始めてから、約2か月経過した。

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SNSでは、毎日の経過を書き留めている。

twitter.comそこでは

 

そこでは、#日経225自動売買 とか #CFD売買 とタグを付けているが、要するに、CFDでのトラップリピート売買をしていると言う事である。

 

以前、トラリピについて考え方を書いている。

tossy123.hatenablog.com

 

ここでは、詳しいことは置いといて、これまでの成績をまとめて置くことにする。

 

まず、日経225のCFDでのトラリピ(マネースクエアのFX取引の通称)を始めたのは、2月8日(月)からである。

 

週ごとの成績は、【1本のヒットで、1000円の利益と言う設定】

 

2/ 8の週 16本  16,000円

2/15の週 28本  28,000円

2/22の週 21本  21,000円

  2月計  65本  65,000円

   週平均   65,000/3     21,600円(端数切り捨て)

 

3/ 1の週 20本  20,000円

3/ 8の週 20本  20,000円

3/15の週 18本  18,000円

3/22の週 29本  29,000円

3/29の週 19本  19,000円

  3月計 106本 106,000円

  週平均  106,000/5     21,200円(端数切り捨て)

 

4/ 5の週 14本  14,000円

 

累計 185,000円 となっている。

 

2か月で、185,000円という事は、月平均で9万円ちょい。

このペースで進むと仮定した場合、年換算すると、100万円を越える事になる。

 

但し、値動きが激しい時は、3/22の週のように、29本もヒットするが、そうでないときは、4/5の週のように、14本しかヒットしない週もある。

 

だから、予想されるとは言いながら、本当のところは終わってみないと分からないのである。

 

これまでのチャートを表示しておくと

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 赤枠で囲ったところに、含み損拡大とあるように、一方的な下落時には、含み損がどんどん積み重なっていくことになる。

 

この時、最大で、約25万円の含み損が発生していた。

利益よりも含み損の方が圧倒的に多いのである。

 

それでも、今は持ち直して、3,4万の含み損状態なので、気分的には楽な状態である。

 

また何時か、下落が続いて、含み損が拡大するときもあると思うけれど、いずれまた価格は戻ってきて、気にならなくなったりとを繰り替えすであろう。

 

何度もそう言う状態を繰り返しながら、資金は確実に増えていくので、大きく下落しても元金以下になることはなくなってしまう。

 

そうなるまでは、まだ少し先の話になるが、それまでに価格の暴落が起こらないことを願うのみである。

 

そうなった時の対処をしっかりと練っておかないとならない!!

 

さて、そう言うデメリットも併せ持っている225のトラリピ取引であるが、FXと違う所がある。

 

私が思っているメリットは、年4回ほどある「配当」である。

私が運用しているのは、GMOクリック証券であるが、ここは、配当に該当する「価格調整額」というものが発生する。

 

これが、3月に1度発生したけれど、その時は、1枚あたり1800円の調整が入った。

その時点で、14枚のポジションを持ったまま(売り〔利駅確定〕が成立せず状態)だったので、1800円×14の調整額がいただけたのである。

・・・年4回あるとの事だが、3月が一番、高額配当らしい。

 

私の思っているデメリットは、一度成立(買い→売り〔決済〕)した設定は、設定をやり直さないといけない。

 

FXのトラリピの場合、一度設定すると、何度でも繰り返し行われるので、ほったらかしでOKである。(これが自動売買と言う)

 

GMOのCFDの場合は、自動売買が出来ず、利益確定がヒットすれば、その都度設定をやり直さないといけないのが面倒である。

 

他の会社では、それも自動でやってくれるところもあるが、その場合、1枚がGMOの10倍の価格なので、手を出しにくい。

利益も大きくなるが、必ず発生する含み損が膨大になってしまうからである。

 

以上、これまでの成績と注意点等を書いたつもりであるが、大事なことは常にアンテナを張っておいて、価格変動に異変が見られたら、きちんと対処できる姿勢でいる事である。

 

 

 

 

 

 

 

タマネギの間引き 畑に肥料を入れる 

タマネギがそろそろ収穫時期に近づいてきたようである。

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写真右の方は、葉が倒れてきている。

全体的に葉が倒れたら、収穫のサインらしいので、もう少しか。

 

それと、ほぼ同じ時期に種から植えたタマネギであるが、葉は伸びてはいるが、タマネギが育っているとは言えない状態である。

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原因は、畝に生えている間隔が狭すぎて、互いに邪魔をしあっているのだろう。

すっかり、間引きという作業を忘れていた。

遅まきながら、間引きをすることにした。

 

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あまり一度に抜いてしまうのも怖いので、少しずつ間引いていくことにした。

 

 

昨日のキャベツ畑であるが、

今日は、余り物の牛糞と化成肥料少々、そして、土壌改善剤を入れて耕しなおした。

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肥料等を撒いたところ。

 

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耕し直して、水をたっぷりとやっておいた。

 

これで、数日間寝かせておいて、新しい野菜を植えるつもりである。

 

今のところ考えているのは、レタス、ニンジン、春菊等であるが、どれも種から植えるようにしようかと思っている。

昨日植えたばかりの野菜たちが・・・・

先ほど、キャベツ畑の後片付けについて書いたけれど、重大な話が・・・と書いて終わっていた。

 

その話を書く前に、先日の話。

 

3月23日だったか、新しくキャベツの苗を植えたことについて書いていた。

その後、2,3日経って様子を見ると、植えた苗のうち、2本だけが萎えていた。

1本は、茎が折れかかっていたのと、もう1本はただ元気なく萎れている様子だった。

 

その後、しっかりと水やりをしたけれど、やっぱり茎が折れかけていた苗の方は立ち直ることは出来なかった。

もうひとつの萎れていた苗は、しっかりと成長を続けていた。

 

そこで、ダメになった苗の植え替えをしていたのである。

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こう言う状態だったので

 

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萎れてしまった苗を取り除いて新しい苗に植え替えた。

 

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植え替えた直後のキャベツの苗。

 

その後の成長したキャベツの様子。(本日撮影)

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防虫ネットで見えにくいけれど、左から4本めが植え替えた苗。

他の苗とは少し成長が遅いようであるが、植え替えた時よりは成長してきている。

 

 

さて、重要な話と言うのが、この話に関係する。

昨日植えたばかりの野菜の苗が、今日の午前中には既に、かなり萎れてしまっていた。

 

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一部を拡大すると、

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こう言う具合であった。

 

原因として考えられるのが、

①水分不足   ②かんかん照りに近いので、地面の熱によるもの

 

肥料不足と言うのは、まず考えられないし、弱っているのに「更に元気出せよ!!」と肥料をやってはまずいと思って、取り敢えず、

水を、たあーーーーーーーーーっぷり、やっておいた。

 

キャベツの苗のように、水やりだけで復活したことも何度もあるし、2,3日後には枯れてしまったこともある。

 

この後、また様子を見に出かけるが、2,3日様子を見ようと思う。

 

それにしても、昨日植えた苗15本すべてが弱っていたのは、本当にショックであった。

 

最悪、すべて植え直しとなるのであろうか・・・??

 

せめて、半分くらいは復活してほしいと願うのみである。

キャベツ畑の処理 その後について

冬に育てていたキャベツの収穫が終わって、しばらくの間、ほったらかしにしていたけれど、春夏野菜を植え終わったところで、後始末ができていないことを思い出した。

 

今日は、その後片付けである。

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こう言う状態で、ずっとほったらかし状態であった。

ちなみに、画面左上に見える花は、白菜である。

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アブラナにそっくりだと思ったら、白菜は「アブラナ科」なのであった。

 

さて、片づけの続き。

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スコップで掘り起こして、次々と引き抜いて行く。

 

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全株掘り起こして、余計なゴミを処理したところ。

 

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そして、耕耘機で耕しておく。

 

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これで、一旦作業は終了。

 

明日は、肥料等を混ぜて、次に植える野菜の準備をしようと思う。

 

ここまでキャベツ畑の処理について書いたけれど、

別の野菜のことで重大な話があるので、これは、後ほど。

野菜の苗の植え付け

昨日は、畝作りと防草シートを張ったことについて書いた。

 

今日は、ホームセンターに9時開店に合わせるように行った。

植える野菜は決まっていたけれど、その野菜ごとに様々な種類がある。

トマトなら、桃太郎、大玉・中玉、ミニトマト等あって、そのうち、種から育てた苗と接木の苗とあって、いろいろと悩んだ。

 

接木の方が値段が高いが、その分病気等に強い。

普通の苗が育ちにくいと言うほどでもないけれど、値段を考えると・・・

と言うような悩みである。

 

そして、どの野菜も、普通の苗と接木の苗と半々程度にして、種類自体も2つほどにすることにした。

 

購入した苗がこちら。

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トマト、キュウリ、ナス、ピーマン(パプリカ含む)計15本。

価格は、合計2,285円也。

 

いざ、買った苗を植えようと実家の畑に行くと、朝から風が強くて、昨日張っておいたシートがめくれ上がった部分があった。

 

畦の部分を適当にシートを張っていたのが原因である。

そこで、初めに畦シートを取り外し、防草シートに張り直した。

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その後、苗を適当な位置に置いてみる。

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植える位置が決まったら、穴空け機で穴を開けていく。

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こういうもので、穴を空けていく。

以前は、はさみで丸く穴を空けていたけれど、

ビニールなので、なかなかうまく切れないで苦労していた。

 

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苗を植える。

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 何の種類か分かるように、ポットに貼ってあったシールを手前に貼っておく。

 

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こんなもんですね。

 

今日は、風が結構強くて、苗が倒れそうになっているので、支柱を立てた。

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今までは、もっと成長してから、支柱を立てていたけれど、苗植えと同時に支柱を立てたのは今回が初めてである。

 

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こうして、すべての苗植と支柱立てを終了した。

 

シートの張り直しもしたので、結局2時間ほどかかったろうか。

 

明日からは、毎日水やりをしに行くことになる。

 

ちなみに、以前植えたジャガイモが今週少しずつ芽を出してきていた。

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