昨日は、朝一番に、いつものなじみのお店ではないクリーニング店に背広を持っていった。
なじみのお店では、最近の出来事で、あれこれ尋ねられるのは面倒だなと思ったからである。
なじみのお店は、歩いても行けるほどの場所だけど、今回のお店は、車で10分ほどの距離で、初めて訪れたクリーニング店である。
背広1着と、カビが少し入った感じのスラックス1着だったが、カビ取りには別料金がかかるけど、よろしいですかと尋ねられる。
はいと答えると、背広もついでにしておきましょうかとなったので、面倒なので、これもはいと答えた。
女性の店員さんは、淡々とした態度で接客しているように見え、実に愛想がない。
一応、笑みを浮かべるような場面もあったが、いかにも業務上の?的にしか見えなかった。
初めての客という事で、登録するために、差し出された紙に、名前・住所・電話番号を書き込んだ。
店員さんは、その紙を見ながらレジに打ち込んでいた。
しばらくして、2000円ちょっとの値段を言われる。
前払いだと知って、車に財布を取りに戻り、支払いを済ませた。
出来上がりは、木曜日の夕方だと言う。
まあ、金額も時間もそんなものだろうと思ったけれど、、、
ここまで、ずっと一本調子の声のトーンであり、この店員さん、何か不機嫌になるようなことでもあったのかなあと想像してしまった。
朝一番に、ご主人と言い合いになってしまったとか??
まあ、そんな事はどうでも良いことであるが。
家に戻って、渡された伝票を見ると、、、
私の名前が間違って表示されていた。
別人の名前という訳ではないが、
旧字体が新自体になっていると言うものでもない。
ただ、漢字自体が違っているのだ。
本名をここで書くわけにはいかないので、例に出して申し訳ないが、
「河村」を「川村」と表記しているようなもの。
確かに、よくある間違いではあるが、登録するのを間違えてしまうとは・・・。
新規のお客さんを大切にと言う意識はないのであろうか??
どんなことがあったとしても、冷静な態度でいられるようにしたいものである。
(自戒)
もともと、このお店は、今回限りと思っていたのであるが。
大事な事だと思うけどな。
かく言う私も、淡々とこの記事を書いてしまっている・・・。
別に不機嫌でも何でもないけれど。