1か月ほど前から、右足の裏に出来ていた魚の目?が気になって、、、
でも歩けない訳でもないしと思いながら、足をかばうようにして過ごしていた。
先日のGWに、東京&静岡に行ったとき、普段と比べものにならないくらい歩き回ったせいで、足の痛みを強く感じるようになった。
手で触ってみると、やっぱり以前より大きく固くなっている気がする。
そこで、病院に行って、相談してみることにした。
以前、処置をしてもらった病院である。
診察を受ける前に、事前チェックを受け、症状や病歴などを聞かれた。
以前の切除経験のことを説明し、「魚の目」かな?と用紙に書いておいた。
病院の待合室は、ほぼ満員で、ごったがえしていた。
けっこう待たされたが、診察室に入るとすぐにベッドにうつ伏せになるように言われた。
足の裏を見た瞬間、
「あー、魚の目ですね。」
と言われる。
そのまま、あー、ふむふむと言いながら、しばらく(1,2分?)その痛みのある部分を触っていたかと思うと、
「はい、もう良いですよ。」
と笑顔で言われる。
「これで、また様子を見ることにしましょう。」
私は、どのような処置をされたのか分からないので、質問をすると、
「ええ、削っておきました。」
とのことだった。
そして、つづいて、
「あなたの歩き方に問題があるんですね。」
と言われ、魚の目が出来た原因やら、今後気をつけるべき事などを教えていただいた。
取り敢えず、処置をしていただいたので、ひとまず安心かなと思いながら、病院を出る。
さっきまでの違和感と痛みは相変わらずであるが、、、
ビフォー・アフターの写真を載せておくと
ビフォー アフター
削ったと言うよりも、切除したと言った方が良いのではないかとも思うのだが・・・。
昨日の寝る頃までは、やっぱり違和感と多少の痛みを感じていたが、一晩明けてみると、違和感はほどんどなくて、痛みも感じられなくなっていた。
今朝の足の裏の様子は
多少、穴が小さくなっている気がする。
これで、何も気にしないで歩くことが出来るようになって、ほんと病院に行って良かったなあと思うが、さて前回はいつのことだったかなあとたどってみると、、、
最初に貼った記事は、去年の9月のことだったようだ。
その時も、今回と全く同じ先生だったのであるが、
9月には、
「タコですね。」
と言われたと記述してあった。
前回の記事にも書いたが、
ウオノメ
点の圧にねじれも加わることで硬い芯ができ、神経を圧迫して痛い状態
タコ
面の圧力がかかることで、角質の表面が硬く盛り上がる現象
と違いはあるみたいだが、同じ先生が同じ症状を見て、日によって症状の名前が違うとは、、、
どう言うこと??
まあ、これが実は3回目のことだったことも思い出して、いずれも右足の裏。
しかも、ほぼ同じ場所であることを考えると、
また数ヶ月後には、同じようなことになるのかなと思いつつ、歩き方に気をつけていきたいと思った。
多分姿勢良く、しっかりと前を向いて歩くようにした方が良いのであろう。