遠赤外線カーボンヒーター
めっきりと秋が深まり、朝夕が涼しくと言うよりも、寒く感じられるようになった。
例年、秋祭りの頃に「こたつ」や「石油ファンヒーター」を出す習慣であるが、秋祭りは、10月20日前後なので、まだ少し先になる。
私は、この前の記事にも書いたように、随分と早起きをするようになってしまったので、朝方は、とても寒くて(ふとんの中に居ればいいものを起きてしまう)鼻がずるずる状態が続いていた。
ティッシュの消費量が半端ない。
そこで、我慢できず、とうとう本日電気ストーブを出した。私専用に。
もちろん、昼間は必要がないのであるが、とにかく、朝が耐えられない寒さなのだ。
特に今日は、朝から雨が降っていて、めちゃめちゃ寒い。
約10年前に購入した、スイッチを入れて直ぐに暖かくなるが謳い文句の遠赤外線カーボンヒーターである。
温かいと言うよりも、むしろ熱いといった方が良いくらいである。
これが、便利なのが、リモコンで首振り、強弱の切り替え、タイマーが1,2,4時間と設定できると言うところだ。
これで、ファンヒーターを出すまでの凌ぎとなる。多分電気代は高いのだろう。
この便利なヒーターの唯一の難点は、スイッチONがリモコンで出来ないことである。
写真のように丸いシールを貼っているところがスイッチだ。
(なぜシールを貼っているかと言うと、認知症の父用に購入していたもので、オンオフだけを分かりやすくしていたのである)
しかも、下部にあるので、しゃがんでスイッチを押さないといけない。
リモコンでスイッチを切ることは出来るのに。何で?
せめて、スイッチ等操作が上部にあれば、座ったままで操作できるのに。実に惜しい!