10月初旬に秋冬野菜を植えた一連の作業から、約3~4週間経った。
それぞれの野菜は、順調に育っていて、初めは毎日のように水やりを欠かさないでいたけれど、自然に任せてもいいようになった(のではないかと思っている)
キャベツは、左の写真のように葉っぱが大きく成長してきている。
ところどころ虫に食われた穴があるけれど、気になるほどではない。
白菜も大きくなってきた。
初めて育てる野菜なので、よく分からないけれど、こんなものかなと思っている。
ネギは、初めの頃は地面にへたれている様子であったけど、しっかりと元気よく上向きに伸びている。
タマネギは、上下反対に植えていた球種も向きを変えて植え直すと、普通に目が伸びてきた。
順調と言えるのではないだろうか。
こっちのタマネギは、種蒔きから育てている方で、そろそろ間引きが必要なのではないか?
キャベツやタマネギの畝にジャガイモの葉が勢いよく育ってきているが、これはこれで放っておくことにしよう。
以上がこの秋に植えた野菜(ブロッコリーは写真を撮るのを忘れた)であるが、他にも、春に植えた夏野菜として育てていたものもまだ頑張っている。
人参である。
これで、育てるのは3回目であるが、まともに育ったためしがない。
間引きがとても難しい。
最後に、ピーマンである。こちらの方は、まだ元気に育っている。今年は、異様に長続きしている。採れる量も多く、今年はチンジャオロースをよく作って食べた。焼きそばやその他、炒め物にもよく利用したし、大変お世話になった。
本日収穫したピーマン。赤色のは、パプリカではなく完熟したピーマンで、 先ほどのチンジャオロースなどで、緑一色になるところ赤色がいい彩りとなって重宝している。
そのために、完熟させたのではない。ただ時期がずれてしまったら赤くなっていたと言うだけであるが。緑色の頃と、鮮度はほぼ変わらないように感じるので、採る時期を工夫すればいいのだろうと思う。