2階の窓ふき
今年もあと残すところ5日となり、恒例の大掃除に取りかかった。
妻の方は、昨日からちびちびと始めていたようであるが、私は今日から始めた。
午前中から始める予定ではいたけれど、何分にも天気があまりよろしくない。お天道様が照っていないと寒くてしようがない。
ちょっと晴れ間が見えたかなあと思うとすぐに陰ってしまう。
何しろ、私の掃除の担当は、窓・桟なので、窓を全開にして行う作業である。やっぱり太陽がほしいと願うのは当然の事である。
室内で妻が黙々と掃除をしているのにこたつに当たってばかりもいられない。日が照るのを待つのは諦め、結局始めたのは、午後の3時頃からである。
まずは、窓ふきから
水洗いセット 網戸の水洗い
窓の外側を水洗いして、水分を拭き取った後は、桟の清掃作業。
汚れが目立つ。 カメムシ(「はっとうじ」とも言う)の死骸
例年なら、このカメムシの死骸は、数十匹は越える(しかも、生きているのもいる)が、今年は、発生自体は早かったけれど、あまり多くは出なかった。
と言うより、極端に少なかった。
カメムシが少ない年は雪は少ないと言われているけれど、去年よりはスキー場が繁盛しているみたい。
窓の桟の掃除
桟の掃除は手だけでは難しい。こんな時便利なのが、お騒がせの松居棒である。
我が家では、例年、「スーパーで売っている焼き鳥」の棒(もも と書いてある)を利用している。
こんな感じで、ぞうきんを巻き付けて使っているが、ぞうきんは、小さい方がやりやすい。窓ふきのぞうきんをそのまま使ったけれど、ハンカチサイズくらいの方が使いやすいと思う。
この程度に汚れが取れたら許してもらえるだろう。
今日のところは、2時間くらいで終了したけれど、明日は晴れることを期待して、一階の窓の外側をケルヒャーを使ってきれいにしようと思う。
ほんとに、晴れて欲しい。(暖かい日差しが欲しい)