2021年お年玉付年賀はがき当せん番号発表のニュース
今朝、妻が朝ご飯の支度をしながら、ぼやいていた。
「今年は、一枚も当たってないよ。そんなことってあるかな?」と。
私は、「あーそれは残念だったなあ。」と簡単に答えただけであったが、
妻は、
「確かに年々年賀状を出す数も少なくなってきた分、仕方ないか・・・。」
「それにしても、今まで一枚も当たってないことはなかったよね。」
と、さも悔しそうに言う。
まあ、これまでも、当たったとしても2,3枚程度で、1枚も当たってなかった年もあったような気がするけれど、正確には覚えていない。
当たったと言っても、切手シートが当たった記憶しかない。
それを郵便局で交換したとしても、ほぼ使用することはないので、そのまま冊子として綴じてあるだけだ。
だから、切手シートが当たったからと言って、特に嬉しい事ではない。
また、切手シートかというくらいなもので。
しかし、妻にとっては、一年の縁起物くらいな感覚でいるのかも知れない。
今年は、○枚当たったから、いい年になるかも・・・みたいな。
まあ、考えてみれば、(日本郵便のページによると)
切手シートは、100本に3本の確率で当選のように書いてある。
ここ最近、夫婦二人で7~80枚程度なので、、、
70枚としても、70×3÷100=2.1で、2枚は計算上当たる確率ではある。
従って、それが1枚も当たらないと言うのは、ぎり不運ということになってしまうのか?
まあ、そう言う年もあると言うことで、来年こそはと期待することなく、日々健康に明るく暮らしていきたいと思う。