今日のお昼は初めての試みで、中華丼を作った。
初めて作るので、どうなるか作ってみないと出来上がりも味も分からないので、記事にする予定は全然なかった。
でも、結構美味しかったので、書くことにする。
写真を取っておけば良かった。
近所のイオンで買ってきていたもので、よく作っている「酢豚」や「チンジャオロース」系の簡単調理でできるものらしい。
作り方は
【白菜使用の場合】
1.白菜は3~4cm角に切ります。白い部分は薄くそぎ切りにしてください。
2.フライパンに大さじ1杯の油を入れ、白菜の白い部分と本品の【具】を強火で約3分炒めてください。
(※具材中の調味液も一緒に入れてください。)
3.火が通ったら、白菜の葉の部分と本品の【ソース】を入れ強火で約1分炒めてください。
4.温かいご飯にかけて召し上がりください。
と説明してある。
作ってみると、具材は、うずらの卵が2個とキクラゲが少々が目立つ程度で、他にも豚肉・しいたけも入ってたかな?という感じである。
お店でよく食べる中華丼には、エビやイカが入っていて、シーフードなものが多いので、この製品では物足りない感は否めない。
でも、中華丼特有の「あん」のまったり感は、とてもよく、自分の好きな具材を足しても「あん」は量的にも不足はないだろうと思われる。
冷凍シーフードを利用すればいいのではないかと思う。
2食分なので、自分一人だけの時は作らないと思うけど、一緒に食べた妻が、「エビとかないと物足りないなあ」とか言ってなかったので、今度作るときは、「ちくわ」とか「かまぼこ」を刻んで入れたら、歯ごたえとか食感が増すのでないかと思った。
※白菜の白い(芯の固い)部分は、よく炒めた方が無難ではある。