実家は田舎に存在するので、敷地が結構広い。
田んぼや畑以外にも、家から離れた場所に空き地を抱えていて、春から秋にかけて、草刈りを何度もしないといけないので、大変である。
そのうちの一カ所が、古くなってもう朽ちかけてきた木が数本有り、これが、草刈りのじゃまをしている。
いつか、思い切って伐採してしまおうと考えていたのであるが、暖かくなってきてからと思っていたら、いつの間にか、日差しがきつくなってきている。
もう、伐採をしておかないと、雑草がいっぱい生えてない今を逃しては、また今年の秋が終わる頃になってしまう・・・。
そこで、重い腰を上げて、本日、その気になっていた場所に行って来た。
それが、これ。
少し角度を変えて撮ったものだけど、木にツル類の植物がまとわりついて、ぼうぼう状態である。
初めに、草刈りはさみで、ツル類をちょん切っていく。
その後、チェーンソーで太めのツルと木の本体を伐採していった。
チェーンソーは、小型なのでさほど重くはないのであるが、両手で持って前に突き出す形になるので、前屈みの姿勢となってしまい、そうとう疲れる。
おそらく、はさみとチェーンソーで1時間は作業しただろうか。
もう身体が持たないと思って、今日はここまで状態なのが、下の写真である。
ほとんど変わってない??
いやあ、約1時間の作業をしたのだが・・・。
明日、いやもっと後になって、身体のあちこちが痛くならないか心配である。
作業は、あと2日ほどかかってしまうに違いない。