木の伐採も途中で一旦休止したままであるが、
この状態なので、伐採した枝等がある程度朽ちてから続きをしようと思っている。
その間に周りの草がぼうぼうになっては、また困ったことになってしまうので、除草剤を撒いておくことにした。
用意したもの
除草剤(原液)のラウンドアップ 充電式噴霧器(7L用)
カップに半分(7,80cc)ほど、原液を入れ、噴霧器に流し込む。
7Lの目盛りあたりになるまで水を入れ混ぜる。
それから、噴霧器を担いで、現地に向かう。
7Lなので、7kgプラス噴霧器の重量で、結構重い。
現地まで、約300mほどであるが、これが坂道であるし、山道なので車が通れない。
現地まで歩くのに、それだけで疲れてしまう。
でも、現地に着いてからは電動式なので、スイッチを入れるだけで、あとは歩き回るだけ。
この空き地は割と広いので、7Lでは全敷地に散布することは出来なかった。
家まで戻って再度、坂道を行き帰りするのは、連続はムリと判断し、残りは午後の作業に残しておいた。
これは、昨日行った作業のことであるが、その午後になって除草剤の散布の続きを行っている最中に、小雨がパラパラしてきた。
散布終了まで、濡れるほどではないほどの数量の小雨が落ちてきていたが、なんとか無事、散布作業は終わった。
やれやれ、雨が強くならなくて良かったなあと思いながら、我が家に帰ってきた。
しばらくすると、パラパラ状態だった雨が、いつの間にか、しとしと状態に変わっていた。
我が家の前のアスファルトは、完全に濡れている。
・・・せっかく、除草剤を撒いたのに、雨が降るなんて・・・。
前半に散布してからは、約4,5時間経過してからの雨。
後半は、散布時から、パラパラの雨。
そして、1時間後くらいから、しとしと状態に。
ザーザー降りになってしまっては、薬は洗い流されるので、除草は失敗となるが、微妙である。
散布後、半日程度経過していれば、除草剤は有効であるらしいけれど、、、、
(今、調べたら、散布1時間後の効果は、最新の商品は、約95%らしいが、従来品は、5,60%と言う事だ。)
除草剤が効いてくるのは、通常2週間後くらいである。
さて、どうなるのか??
①すべて、失敗に終わる
②すべて、成功だった
③前半部分は成功で、後半部分は失敗か
面白い実験となりそうである。