先ほど、キャベツ畑の後片付けについて書いたけれど、重大な話が・・・と書いて終わっていた。
その話を書く前に、先日の話。
3月23日だったか、新しくキャベツの苗を植えたことについて書いていた。
その後、2,3日経って様子を見ると、植えた苗のうち、2本だけが萎えていた。
1本は、茎が折れかかっていたのと、もう1本はただ元気なく萎れている様子だった。
その後、しっかりと水やりをしたけれど、やっぱり茎が折れかけていた苗の方は立ち直ることは出来なかった。
もうひとつの萎れていた苗は、しっかりと成長を続けていた。
そこで、ダメになった苗の植え替えをしていたのである。
こう言う状態だったので
萎れてしまった苗を取り除いて新しい苗に植え替えた。
植え替えた直後のキャベツの苗。
その後の成長したキャベツの様子。(本日撮影)
防虫ネットで見えにくいけれど、左から4本めが植え替えた苗。
他の苗とは少し成長が遅いようであるが、植え替えた時よりは成長してきている。
さて、重要な話と言うのが、この話に関係する。
昨日植えたばかりの野菜の苗が、今日の午前中には既に、かなり萎れてしまっていた。
一部を拡大すると、
こう言う具合であった。
原因として考えられるのが、
①水分不足 ②かんかん照りに近いので、地面の熱によるもの
肥料不足と言うのは、まず考えられないし、弱っているのに「更に元気出せよ!!」と肥料をやってはまずいと思って、取り敢えず、
水を、たあーーーーーーーーーっぷり、やっておいた。
キャベツの苗のように、水やりだけで復活したことも何度もあるし、2,3日後には枯れてしまったこともある。
この後、また様子を見に出かけるが、2,3日様子を見ようと思う。
それにしても、昨日植えた苗15本すべてが弱っていたのは、本当にショックであった。
最悪、すべて植え直しとなるのであろうか・・・??
せめて、半分くらいは復活してほしいと願うのみである。