4月9日に野菜の苗を植えたけれど、次の日には、萎れてしまっていたと書いていた。
こんなふうに、いかにも元気がない。
原因として考えられるのが、
①水分不足 ②かんかん照りに近いので、地面の熱によるもの
肥料不足と言うのは、まず考えられないし、弱っているのに「更に元気出せよ!!」と肥料をやってはまずいと思って、取り敢えず、
水を、たあーーーーーーーーーっぷり、やっておいた。
その後であるが
その翌日、多少は元気を取り戻しているのではと期待したのにも関わらず、萎れ方は全然変わらないか、もっと元気なさそうになっていた。
2,3日様子を見るどころの話ではなく、直感的に、もうだめだなと判断をしたのである。
そして、その日のうちに15本、すべての苗の植え替えを行った。
一部拡大すると
ダメになった原因は、
①水分不足 ②かんかん照りに近いので、地面の熱によるもの
と、あの時点では書いていたけれど、もしかしたら、植え付けをしたばかりで、まだ土になじんでいないところに支柱を立てたので、根に少し傷を与えてしまったのも原因ではないかと思った。
そこで、①②を避けるために、藁を根の周りに敷いて、直射日光が地面にあたらないようにして、地面の熱が上がりにくいようにした。
水やりをした時に、藁に水が染みこむので、乾燥を少し防ぐことにもなる。
そして、今回は支柱をすぐには立てず、しばらくこのまま成長を見届け、ある程度伸びてきてから支柱を立てることにした。
植え直してから、5日ほど経過してるが、今のところ順調に成長しているように思う。