4/21に、空き地の木の伐採の件で、その場所にタケノコが出ていたので、数本持ち帰り、後は処分をしたと言う話を書いた。
持ち帰ったタケノコは、みそ汁に入れたり、ワラビと一緒に炊いたりして、美味しくいただいたのであるが。
その後、3回ほど2日おきくらいのペースで、タケノコの処分をしに行った。
その数、1回目が大小合わせて19本。2回目が9本。3回目の27日が、5本と少しずつ少なくなってきていた。
しかし、昨日一昨日が雨で、雨後の筍と言われているので、少し不安に思いながら現地に足を運んでみた。
すると、、、
結論から言うと、大きいのはなかったけれど、計5本処分することになった。
そんなに増えてなくて良かったと思ったけれど、よく地面を見てみると、
あちこちの地面が、掘り起こされて、でこぼこ状態になっていた。
これは!!
イノシシに違いない!!
何回か、この場所で、タケノコを掘った跡を見たことがあるが、その跡は明らかに、人間がタケノコほりをした跡だとわかった。
その部分だけをきれいに掘ってあるから。
数年前にも、この場所でイノシシに掘り起こされ、でこぼこ状態になったことがあるが、それも広範囲なので、未だに整地出来ていない。
今回、範囲が比較的限られているのは、私が何度も処分を繰りかえして来ていて、タケノコ自体がそんなに数がなくなってきていたからかも知れない。
まあ、そんなこんだで、あまり荒らされなくてよかったと思うと共に、タケノコの処分も少なくて、これから作業はあまりなくて済むのかなと思った。