笑顔な毎日123

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町内行事の草刈りに参加

年2回の恒例行事となっている河川敷の草刈り(アダプト)

に行ってきた。

 

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以前から、どういう意味だろうと思っていたが、調べると

アダプトとは,英語で「養子縁組をする」という意味で,住民・企業等が主体となって清掃・緑化等の美化活動を中心に公共空間を「わが子のように面倒をみる」手法として制度化されたものを,一般的にアダプト・プログラム(制度)と呼称し,既に国や多くの自治体で実施されています。

 

と説明されていた。

 

毎年、5月の第3日曜日(本日)と8月第2日曜あたりに計画されている。

 

朝の6時半開始だったが、天気予報は雨で、朝の5時頃には既に小雨が降っていた。

 

小雨決行とはなっていたが、河川敷の斜面を中心に作業を行う今回は、危険のため中止もやむを得ないかなと思っていた。

 

ところが、開始直前になって、パラパラ程度に収まってきたので、決行となった。

 

例年なら、6時半開始で、しばらくすると太陽が射し始めて5月とは言え、非常に暑く感じられるが、今日はずっとパラパラ雨での作業だったので、むしろ気持ちよく行えた気がした。

 

雨も全く気にはならず、川面を見ると雨がポツポツ落ちているのが分かる程度であった。

 

事前に役員が、機械で半分程度刈ってくださっていので、作業は1時間半程度で終了した。

途中、雨が本格的になってきたので、まだ続けるのかと思っていたら、ちょうど作業は終了する所であった。

 

雨のための途中やめではなく、作業完了によるもので、うまく出来た話である。

 

作業する場所は、雨に濡れていたけれど、怪我とか危険なこともなく無事終了することができてほっとしている。