メロンのツルがどんどん伸びてきた。
このまま放っておくと、去年のように畑がツルだらけになってしまう。
そこで、今日は思い切って、ツルの剪定(整枝)をすることにした。
今朝の状態
メロンは3つ植えているが、そのうちの一つが、このようにツルが伸びて、葉っぱも大きくなっている。
メロンの育て方は、概ね以下のように解説してある。
メロンの雌花は孫づるにつくので、つぎのように整枝するとよいでしょう。
(1)本葉6~7枚のころ、親づるの先端を摘心して、その後出てくる勢いのよい子づるを3本残し、ほかは切り取る。
(2)子づるは、本葉15~20枚のころに摘心する。
(3)下から4節目までの孫づるはつけ根から切り取り、5節目以降は葉を2枚残して摘心する。
他にも解説しているビデオも観たけれど、どうやら、この伸びているツルは、親ヅルと言って、このツルからはメロンはならないらしい。
そこで、恐る恐る、このツルを切り取ることにした。
赤文字の通り、切り取ることにするが、、、
その先の方には、こう言うのも付いている。
しかし、これはあくまでも親ヅルである。気にしないことに!!
切り取ってしまった。
不安なので、もう一つ大きくなっている別のメロンの親ヅルらしき物は、残しておいて様子を見たいと思う。
こちらの先にも、少し雌花らしきものが付いている。
これだから、素人は困る。
様子を見ながら、少しずつ進めていくしかない。