メロンだとばかり思っていたものが、カボチャであることに気が付いたのは、大分前であるが、かなり大きくなってきたので、収穫はそろそろではないのかなと思っていた。
遠目でみると 拡大すると
収穫時期の見分け方を調べると、
判断の目安になるのは、カボチャの「へた」にあたる果梗部と、「実」全体の色艶などです。
受粉したカボチャは実が次第に大きくなりますが、ある程度大きくなると成長がストップします。実が成長しているときは表面にツヤがあってすべすべした手触りなのですが、成長が止まったカボチャは表面がざらざらして色合いもマットな印象になります。
また、へたの部分はみずみずしさがなくなってコルクのような質感に変わります。実がある程度大きくなったら、実の状態を観察して収穫のタイミングを見極めましょう。
とあり、どうやら「へたの部分」の様子で判断できるらしい。
コルクのような質感になると・・・。
しかし、へたの部分を見ても、どうもコルクのように変化しているようには見えない。
ものさしを近づけて、おおよその大きさを測ってみると、高さが約20センチ、直径が約25センチ程度となっていた。
大きさ的には、もう十分だと思うのだが、どうなんだろう。
メロンやマクワウリの収穫が終わって、その畝を片付けていたときに出来ていたカボチャは、これよりもずっと小さかったけれど、結構熟れていた。
ちなみに、この大きさくらいになってから、ほとんど大きさに変化はないが、へたの部分も変わらないままである。
どうしようかなと思ったけれど、もう少しだけ様子を見てみようと思う。