朝方はいつも石油ファンヒーターをつけているのであるが、すぐに部屋が暖かくなるわけではないので、側に電気ストーブを置いている。
以前は、より暖かいと言うことで、カーボンヒーターを使っていたが、暖かくなるのに少し時間がかかる。
その上、長年使ってきたせいで、2灯のうち1灯が切れてしまったので、古い電気ストーブに替えて使っていた。
その古いストーブも1灯が切れてしまっていたが、もうあまり暖かく感じられなくなったので、買い替えようかと悩んでいた。
しかし、完全に壊れてしまったわけではなく、2灯のうち1灯は使えるわけだから、替え替えは勿体ないなとも思うし・・・。
そんな日々を過ごしていたが、納戸にさらにもう少し古い電気ストーブを仕舞っているのを発見した。(忘れていただけであるが)
スイッチを入れると、壊れてはいなくて、ちゃんと使用できることが分かった。
それが、こんなに言い代物だったとは・・・。
古いけど壊れていないストーブ(左)と 片方が壊れたストーブ(右)
そして、スイッチを入れて2秒後の様子
スイッチを入れた瞬間、明るく輝く古いストーブ(左)
片側しか点かないストーブ(右)は、ほんの少し赤くなりつつ?の状態。
そして、約20秒後
やっと、機能し始めた片側だけのストーブ。
古い方は、最初の輝きと変わらないので、スイッチを入れた直後から暖めてくれていることがよく分かる。
そして、古いストーブを2灯(800W)にしたところ
こんなに違うのだ。
古い電気ストーブの方が、早く暖まるし、2灯(800W)で使用できるし、暖かいし。
なぜ、これを使わないで仕舞っていたのだろうと不思議に思う。
カーボンヒーターに買い替えたから、古い機種は使わないでいただけだったか?
覚えていない・・・。
ただし、贅沢な悩みになってしまうが、、、
明るく輝きすぎて、眩しいのだ。
慣れるしかないけれど。