笑顔な毎日123

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電気ストーブ こんなに違うものなのか?

朝方はいつも石油ファンヒーターをつけているのであるが、すぐに部屋が暖かくなるわけではないので、側に電気ストーブを置いている。

 

以前は、より暖かいと言うことで、カーボンヒーターを使っていたが、暖かくなるのに少し時間がかかる。

 

その上、長年使ってきたせいで、2灯のうち1灯が切れてしまったので、古い電気ストーブに替えて使っていた。

 

その古いストーブも1灯が切れてしまっていたが、もうあまり暖かく感じられなくなったので、買い替えようかと悩んでいた。

 

しかし、完全に壊れてしまったわけではなく、2灯のうち1灯は使えるわけだから、替え替えは勿体ないなとも思うし・・・。

 

そんな日々を過ごしていたが、納戸にさらにもう少し古い電気ストーブを仕舞っているのを発見した。(忘れていただけであるが)

スイッチを入れると、壊れてはいなくて、ちゃんと使用できることが分かった。

 

それが、こんなに言い代物だったとは・・・。

 

古いけど壊れていないストーブ(左)と 片方が壊れたストーブ(右)

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そして、スイッチを入れて2秒後の様子

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スイッチを入れた瞬間、明るく輝く古いストーブ(左)

片側しか点かないストーブ(右)は、ほんの少し赤くなりつつ?の状態。

 

そして、約20秒後

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やっと、機能し始めた片側だけのストーブ。

 

古い方は、最初の輝きと変わらないので、スイッチを入れた直後から暖めてくれていることがよく分かる。

 

そして、古いストーブを2灯(800W)にしたところ

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こんなに違うのだ。

 

古い電気ストーブの方が、早く暖まるし、2灯(800W)で使用できるし、暖かいし。

 

なぜ、これを使わないで仕舞っていたのだろうと不思議に思う。

 

カーボンヒーターに買い替えたから、古い機種は使わないでいただけだったか?

覚えていない・・・。

 

ただし、贅沢な悩みになってしまうが、、、

明るく輝きすぎて、眩しいのだ。

慣れるしかないけれど。