最近、庭木の高さが気になり始めた。
もう冬になってきたので、そうそう伸びることはないとも思うけれど、あまり伸びない時期に剪定をした方が良いのか、時期を誤ると、次に花がつきにくくなるとか・・・?
2種類の庭木が気になっているところである。
ひとつめは、ヤマモモ
左がヤマモモで、右は寒椿。
全体像
先っぽがバルコニーの天井裏に
当たりかけている状態
ヤマモモは、春に伸びた枝の先端に花芽を作り、それが翌春に咲いて実を付ける性質があります。そのため、3~4月に軽く剪定することが実付きをよくしながら樹形をきれいにとどめておくポイントになります。
とあり、理想の時期は、3~4月とある。
参照したページ
ヤマモモは、夏から秋にかけてだったら、この木を伝って、バルコニーにヘビが進入してきたことがあったので、是非早く切りたいところであるが、天気の良い日を狙って軽く剪定することにしよう。
2年前に、実が二度とつかなくなってしまう心配もありながら、大きく伐採して、葉っぱが全くなくなってしまったことがあったが、いつの間にか、完全復活していた。
その時は、時期も考えないでの事だったので、3~4月にこだわる必要もないのだろう。
もうひとつは、紅カナメである。
屋根の庇部分よりも高く伸びてしまっている。
ベニカナメモチの剪定をおこなうのに適した時期は、年に2回~3回あります。
そして、時期は、5月~6月 9月 となっている。
参照したページ
紅カナメの方は、葉の先が紅色になって、綺麗に伸びている?状態なのと、
場所が線路沿いで、不安定な斜面で剪定作業をすることになるので、この寒い時期はやめておいた方が懸命かなと思う。
来年の春、暖かくなってきた時期にしようと思う。