昨日に引き続いて、除草剤を撒こうと思ったのであるが、、、
今日は、我が家の裏の線路沿いである。
昨日は広範囲だったので、充電式の噴霧器を使用したが、今日は、それほど広くはない土地なので、ポンプ式の噴霧器を使った。
準備が整って、いざ薬を撒こうとすると、昨日と同じで、先が詰まって液が出てこない。
こんな事ってあるのか??
と、いぶかりながら、先っぽの器具を取り外す。
やはり、穴に薬のカスが貯まっていた。
家が直ぐ側なので、裁縫道具の針を持ち出して穴に通すと、白いカスがこびり付いていたのが、きれいに取れた。
これで、液がきちんと出るようになった。
それにしても、このポンプ式の噴霧器は、昨日の充電式よりももっと前から使っていたものである。
よく覚えていないが、たぶん10年近く。
でも、こうして詰まったのは、今回が初めてである。
昨日の充電式のものも初めて詰まったし、今日のポンプ式のも初めてだし。
もしかして、今年は異常気象かなにかで、管が詰まりやすい、あるいは、薬が微量でも
こびり付いてしまうような天候なのであろうか?
そう言えば、カメムシが最近異常に多いのが気になっていたのだが・・・。