ミカンの木を昨年植えてから、冬を越えてからであるが防寒対策を行った。
そのときのミカンが
こんな様子で枯れかけている葉っぱの色だった。
4月になってから、防寒用のものを取り外していたが、葉っぱの色はずっと同じのままだった。
それが、5月になって、やっと様子が変わってきたので写真を撮る。
葉っぱの色も緑色に戻ってきているし、何よりも枝の先っぽから新しい芽が出ているではないか。
あー良かった。これでまた生長してくれるぞと期待していたところ、
葉っぱの中に、何やら・・・。
拡大すると
ちゃんと、アゲハの幼虫であることがわかった。
これは、5/9の写真である。
これが、本日5/11にどうなっているのか気になって見に行くと、、、
結構広々と見通しの良い場所なので、カラスやら小鳥に食べられているのではと心配しながら・・・
すると、
やっぱり、居なくなってるではないか!!
食べられたか~~??
ところがよく見ると
枝のてっぺんに登っているではないか!!
向きを変えて写す。
もう葉っぱのないところの高いところに上ってしまったと言うことは、
さなぎになる準備に入ったに違いない。
こんな分かりやすい(私は、葉っぱの中にいると言う先入観ですぐには見つけられなかったが)場所にいては、カラスとか小鳥に・・・?
これから、毎日観察していこうと思う。