前記事で、キャベツの防虫張りについて書いたが、隣に写っているスイカ等の生長が気になっていた。
先日は、親づるの摘心をしたのだが、
その方法が合っているのか心配していたが、その後、それなりに生長を続けているので、それ自体は大丈夫みたいだ。
それよりも、1つの苗から何本も分かれた枝がそれぞれ伸びてきているので、整枝をしないといけない。
これが、その作業の直前の様子である。
特に、真ん中のスイカは、枝があちこちに伸びようとしているのがわかる。
これを3,4本にまとめる(減らす)のであるが、、、
どうも、どの枝を残してどれを切り取れば良いのか、よくわからない。
あーでもない、こーでもないと悩んだあげく、もうどれでも良いやと覚悟を決めて、数本をはさみで切り取った。
ビフォー アフター
「これ、花がついてるのに、切り取っても良いの?」
と、妻に言われるが、このつるは、他と比べて長く伸びすぎているし、孫つるについた花が大事なんだ。これは子づるだから大丈夫と自分に言い聞かせるように答えておく。
多分だけど、どのつるを切り取ろうが、その後の生長の違いはある程度あるにしても、実がなることだけは予想できる。
これまでも何度も経験した(訳も分からず整枝)ことなので。