我が家の2階では、1回のリビングのWiFiが届かないので、中継器として、
無線LAN中継器 TP-Link RE200を設置している。
RE200をルーターとWiFiが届かない場所の中間点に設置をすることで、死角をなくして家じゅうで通信が楽しめるようになります。デュアルバンドに対応しており、最大速度は合計750Mbps*。高画質の動画配信サービスやファイルのダウンロードも問題なく行うことができます。
こう言う謳い文句ではあるが、確かに接続できたときには、結構な速度で通信ができる。
しかし、スマホのWiFiに自動で接続することが上手くできないのである。
スマホは主に1階のリビングで使っているので、そのときには、常にWiFiに接続されている。
ところが、2階のシアタールームに行くと、1階のWiFiに繋がったまま電波が途切れ途切れの状態なので、大事なときに通信ができないことがよくある。
そのときには、手動で、このRE200に切り替えるのであるが、これが切り替えに成功するときと、RE200を検知しないときがある。
ずっと同じ場所に置いているのにもかかわらず、認識したりしなかったりと、本来の家中で通信が楽しめると言うには、ほど遠い。
これまで、スマホを2階で使用することは滅多にないので、ずっと我慢してきたが、、、(電話機能は、ちゃんと使えるが、ネットに繋がらない不便さ)
少しでも、やはりストレスが溜まるので、この際新しい中継器に買い換えようか検討中である。
実は、中継器として、1台2階の廊下に設置している機種があるのだが、それは、他の2階の部屋では有効だが、シアタールームには電波が少し弱いのである。
だから、それを解消するために、このRE200を設置していたのに・・・。
そこで、シアタールームのパソコンには、その中継器からLANケーブルを這わして繋げているのである。
これは、快適に通信できるのであるが、スマホへでは利用できないのだ。
今回検討しているのは、その既存の中継器からLANケーブルで繋げた先に、ルーターを設置して、スマホも自動的にWiFiに繋がるようにしたいのである。
さて、そう言うことができるのか? を、まずは勉強しなくては・・・。
図で表すと、
この図の 赤色で示したルーター できるのかな?