農作業用の倉庫のシャッターが壊れたことを考えて書いたのが
この記事は、9月の中旬の頃の事である。
この中で書いていたシャッターが壊れた様子
シャッターが完全に外れてしまっていた。2枚のシャッターの間にあった支柱は、倉庫の中に倒れていた。
自分で何とかしようと思ったが、無理をして、直るものも直らなくなってしまうかも知れないと思って、施工業者に連絡をした。
早い段階で、業者さんが様子を見に来られ、近いうちに修理を・・・と言う話であったが、、、
なかなか忙しい業者さんで、やっと修理が終わったのが、今週になってからであった。
修理終了後
業者さんに、その後説明を聞いたのであるが、、、
使用しない時は、必ず鍵をかけてくださいとの事。
この倉庫を建てたのは、もう20年以上前の事で、わたしは、その仕組みをよく知らなかった。
知っていたのは、シャッターの開け閉めの仕方くらいである。
今回、台風の影響で、シャッターが外れて壊れたのは、鍵をかけていなかったからでしょうと言う。
シャッターの片方には、内側に鍵が2か所ある。
開いている 閉まっている
そして、もう片方のシャッターは、外側から鍵をかけるようになっている。
こうしておくと、強い風がやってきても、滅多なことでは外れたりはしないとの事。
2枚とも開いたところ。
最初は、やってみないとほんとに直るのかどうか分からないと言われていたが、業者さん2名で、曲がった部分をきちんとまっすぐに伸ばしたり、いろいろと工夫をして、なんとか無事に元通りにすることができた。
台風とか強風の時期に限らず、必ず閉める癖をつけておいた方が無難だと言う。
最近、物価の急上昇で、機械や工具が盗まれることが多いと言う。
用心のために、締めておきましょうと言うことらしい。