先日、友人と話をしていて、突然言われたことがあった。
「黒目の部分が、青色に見えるね。」
初めて言われた言葉であり、それからと言うもの、目に異常があるのではないか?
何らかの病気の初期症状ではないかと心配をしていたのである。
ネットで検索すると、「緑内障」が関係しているのではないかと言う記事を見つける。
詳しくは分からないが、、、
視野がだんだんと狭くなっていき、やがて視力を失ってしまうこともあると言う。
そして、今朝、行きつけの眼科に行ってきた。
眼圧の検査、そして、視力検査を行った。
視力は、裸眼で1.2と言うことで、よく見えているとのこと。
最後に眼球内の写真を撮った。
しばらくして、医師による診察が行われた。
写真の結果と、実際に医師の検診を受けての診断結果は・・・
・レンズは透明で濁りひとつない。
・眼球に傷など異常な点は見られない。
・色は、通常の茶色で異常はまったくない。
と言うことで、
「雲一つ無い澄み切った青空のようですね。」
のような表現をいただいた。
もしも、青色に見えるようだとしても、緑内障とはまた別問題の話であり、それでは、青い目の外国の人はどうなるんだ!?と言う話ですよ!とか。
そんな荒唐無稽な?話を信じるよりも、医師である、この私の言うことを信じてくださいとの事だった。
最後に、
「失礼なことを言ってしまうと、そう言われた方の目を疑った方がいいかもしれないですね。」
取り敢えず、先生の話を聞いて、とても気持ちよく健康的な気分に浸ることができたと言える。
青色に見えると教えてくれた友人には、お礼を言わなければならない。