笑顔な毎日123

     趣味の充実と生活の工夫について

ホームベーカリーで お餅をつく

ホームベーカリーでパンを焼いたことを書いたが、

そもそもホームベーカリーを購入した目的は、お餅をつくことであった。

 

10年ほど前までは、実家に集まって、餅つきをするのが年末の行事となっていたが、ここ数年は、スーパーで買ってきたお餅で我慢してきていた。

 

自分の家でついたお餅をつきたてほやほやの状態で食べてみたいとの願望が募ってきて、ついにホームベーカリー(餅つきもできる)を購入することにしたのだった。

 

昨日は、念願のお餅をつくってみた。

 

まずは、スーパーで買ってきた「餅米」を洗うところから。

水が透明になる程度に洗う。

 

つぎにザルに入れて

30分ほど、水を切っておく。

 

その後、容器に「餅米」と適度な水を入れて、蓋をする。

 

そして、餅つきの番号「36」を選択し、スタートボタンを押す。

 

この後、30分で出来上がりとのこと。

 

しかし、これは蒸す時間のことであり、50分経過後ピーと言う音がするので、蓋を開けて、再度スタートボタンを押す。

 

蓋が開いたまま、餅つきが始まるのだ。

 

この間、わたしは、車の6か月点検に呼び出され、その後のことは知らない。

 

妻も、初めての事なので、不安だったらしいが、約1時間後に帰ってみると、お餅は丸まっていた。

これは、お雑煮を作った残りのお餅。

三合をお餅にしたのであるが、この大きさで、10個ほどできた。

 

お昼は、お雑煮を食べたのであるが、作りたてと言うこともあり、とても柔らかくて美味しく感じられた。

 

試しに作ってみただけだったが、お正月用のお餅は、これで作れることがわかり、とても満足である。