笑顔な毎日123

     趣味の充実と生活の工夫について

果物の苗に囲いを作る

イカとかメロンは、低温や強風から守るために、キャップをするのが普通だけど、キャップをしてしまうと水やりがしにくくなってしまうので、囲いを作った。

 

ビニール袋(ゴミ袋)を利用して、4本の支柱で支えて、苗を囲むようにする。

 

これなら、難なく上から水をかけることができる。

 

手前から、マクワウリ、スイカ、メロンとなっている。

 

これだけでは、風が強く吹いたら飛んでいってしまうので、支柱とビニールが離れにくいようにポチッと挟んでおいた。

 

ついでに、大きくなって球も出来てきたキャベツを観察していると、あちこち葉っぱが穴だらけになっていた。

青虫にやられているのである。

 

球が出来てきているキャベツは、多分大丈夫なのだが、まだ小さい苗は・・・

これから丸くなっていく筈の真ん中部分まで、葉っぱが食べられてしまっている。

 

こうなってしまうと、もうキャベツとして成長はできないだろう。

こんなに早く青虫が成長してしまうとは・・・。

 

残念であるが、仕方がない。

見える範囲で、青虫をつまんでやっつけておいたが・・・。