スイカとかメロンは、低温や強風から守るために、キャップをするのが普通だけど、キャップをしてしまうと水やりがしにくくなってしまうので、囲いを作った。
ビニール袋(ゴミ袋)を利用して、4本の支柱で支えて、苗を囲むようにする。
これなら、難なく上から水をかけることができる。
手前から、マクワウリ、スイカ、メロンとなっている。
これだけでは、風が強く吹いたら飛んでいってしまうので、支柱とビニールが離れにくいようにポチッと挟んでおいた。
ついでに、大きくなって球も出来てきたキャベツを観察していると、あちこち葉っぱが穴だらけになっていた。
青虫にやられているのである。
球が出来てきているキャベツは、多分大丈夫なのだが、まだ小さい苗は・・・
これから丸くなっていく筈の真ん中部分まで、葉っぱが食べられてしまっている。
こうなってしまうと、もうキャベツとして成長はできないだろう。
こんなに早く青虫が成長してしまうとは・・・。
残念であるが、仕方がない。
見える範囲で、青虫をつまんでやっつけておいたが・・・。