最近は、毎日のように実家に通って、野菜作りのあれこれ、
空き地(あちこちに散在していて、結構大変)の草刈り、
そして、庭の草取りをしたりと、忙しい。
草取りは、素手でした方がやりやすいけど、手が汚れるし、嫌な匂いが手に残ったりするので、手袋をはめてする。
その手袋は、すぐに取り出せるように、軒下にこんなふうに置きっぱなしにしているのだが、、、
草取りの最中には、ブトがやってきて、顔を刺されることがよくあるので、蚊取り線香は必須である。
そして、昨日も、草取りをしようと手袋をはめると、、、
指先に、なんか違和感が・・・。
右手中指の先っぽに、何やら柔らかい物体が触れた。
しかも、ごにょっと動いた感じがしたので、
「うわわーー」
と声を上げて、手袋を脱いで、反対向きにして揺すったのだ。
きっと、カメムシが入ってるんだろうと思ったのだ。
すると、その手袋からポトっと落ちていった物体は、、、
その後、地面に落ちた瞬間、チョロチョロと這い回って、近くの隙間に逃げ込んでいった。
なんと、それは、トカゲだったのだ。
しかも、体長10センチ以上もある大人のトカゲ。
よくもまあ、そんな大きさのものが、手袋の中に入り込んでいるなんて、思いもせず。
ほんとに、心臓が止まりそうな出来事だった。
そのあと、二度とこんな目に合わないようにと、手袋の置き場所を変えた。