先週のCFD取引は、ひたすら防衛と我慢の連続だった。
その前の週の終値が、25,800円前後であったのに対して、
3/8には、最安値24,496円にまで達してしまい、ロスカットを恐れ、ぎりぎりの攻防戦となった。
よって、週の前半は取引どころではなく、後半になって、少し挽回すると言う展開であった。
先週(3/7~)のまとめ
日経225 計 8本 8,000円の利益
イギリス100 計46本 13,800円の利益(実際は、もうちょいプラス)
合計 21,800円の利益
と、取り敢えず、2万円の利益は確保できた。
これは、ひとえにイギリス100が、それほどの暴落ではなく、比較的冷静に取引ができたからである。
今回の暴落は、ウクライナ危機とそれにともなう原油価格の高騰によるものと思われるが、ウクライナに近いイギリスが、さほど暴落ではないと言うのが不思議であった。
それに比べて、日本の異常な価格変動が、いかに資源のない国で輸入に頼っている国であると言う証拠でもあるのか??
早く落ち着いてほしいなと願うのみである。