今朝、目覚めたのは、3時半。夜間でも見える時計で確認した。
まだ早いと思いながら、眠れそうにないので起きてリビングに行く。
早いのは早いのであるが、時刻が分かっていて、何時か分からないまま、あれこれ悩んでいるよりはよっぽどましだと自分に言い聞かせた。
今日は、朝から天気が良いので、畑の畝作りをした。
化成肥料を少しまいてから、耕耘機で軽く耕す。
さあ、鍬とスコップで畝作りである。
腰を曲げての作業なので、耕耘機を使っての作業とは段違いの重労働。(私にとって)
一列掻いては休憩。また掻いてはお茶を飲むの繰り返しで、やっとのことで3列の畝ができあがった。
その後、軽く平たく均した後は、少し大きめの小石を拾う。
小石は、細かいものまで拾うといつまで経っても終わらないので、約1cm以上を目安にした。
こんな感じ。
遠目から見ると、良い感じに見えるが、近くから見ると、細かい石がいっぱいある。まっそれぐらいで作物には大して影響はない。
いつも思うのだが、こうやって丁寧に作業をした後、翌日とかに行ってみると、大体ど真ん中あたりに小さな、う○ちが落ちている。おそらく、野良猫に違いない。
その固まりを見たときは、せっかくきれいにしたのにとムカっとするが、どうせ肥やしになるんだからと思えるようになったのは、最近になってからである。
一連の作業が済んだので、耕耘機を水で洗って片付けた。
歯の部分を、ストレート放水をして
泥を落としたところ。
つぎは、タマネギやキャベツなどを植える予定である。