ネギと白菜植え
心配していた台風が大した影響がないことがわかり、朝から畑に向かうことにした。
真ん中の畝に野菜を植えるのだ。
早速、ホームセンターに行って、ネギの苗を購入した。
結構大きくなった苗と、まだ小さな苗と2種類あった。
大きくなった苗では、植えて育っていく楽しみが半減してしまうと思って、まだ小さい苗のポットを4つ購入した。
タマネギの苗も置いてあったが、種を既に一週間ほど前に購入していたので、種まきから始めることにした。
そして、他の野菜も一応見て回ったが、(以前にも何度か)せっかくできあがったとしても、滅多に食べないものは作ってもしょうがないと思っていたが、連日の寒い日々のことを考えると、鍋の季節になってきたなあと白菜の苗を衝動買いしてしまった。
一度も作ったことがないけど、できたら儲けものと考えて、3本買った。
白菜は、すぐにすぽっすぽっと植えられたのであるが、ネギの方は、一つのポットから数本ずつに分けて植えていったので、分けるときに根がちぎれそうになったり、本数がまちまちになったり、実にいい加減になってしまっていた。
植える深さもどれくらいにしていいか分からなかったし、本当に適当に植えることになってしまった。育つかどうか非常に不安である。
タマネギの種植え
タマネギは、畝の上側の土をスコップですくい、ふるいに載せる。
種をまいた跡に、ふるいで細かい土をかぶせる作戦である。
前にもふるいをかけるのが、腰をかがめてゆさゆさするので、しかも種の上にある程度の量の土をかけなければいけないので、往生した。
たったの10分ほどの篩作業であったが、とてもしんどかった。
最後に水をたっぷりとかけて、作業は終了。
これで、一連の秋冬野菜を植える仕事は無事終了した。
あとは、水やりをしっかりと続けていくだけ。