秋の早い時期から、ずっと考えていたこと。
それは、庭木の剪定である。
この「ヤマモモ」の木であるが、
こっちからの写真は、問題なさそうに見える。
ところが、場所を変えて撮すと、
このように、バルコニーの下部分に葉っぱが触れそうになっているのだ。
以前、その様子を見たことはないのだが、
バルコニーにヘビが登ってきていたことがあった。
それも2回。
これは、このヤマモモの木を伝って這い上がってきたほかに考えられないのである。
それ以来、定期的に、これ以上高くならないように剪定を繰り替えしてきていたのだが、今回は、できないまま、今日を迎えてしまった。
そこで、考えた。
剪定の理由が、ヘビ対策なのである。
もう12月の中旬で冬である。
ヘビは、もう見かけなくなった。
と言うことは、あせって剪定をしなくても良いのではないか??
年が明けて、温かくなってきてから、剪定しても良いのではないかと言う考えに至る。
と言うことで、年内の剪定はなしにすることに決定した。