今年の春夏野菜の苗植えは一応終了し、あとは種から育てる野菜を計画している。
4/10(土)だったか、キャベツとブロッコリーの後処理をして、後作用に耕していた。
そろそろ、2週間近くなるので、畝を作っておくことにした。
畝を作りやすくするために、耕耘機で軽く再度耕してから、鍬で土をすくい上げていく。
左右の土を掘りあげて、真ん中に寄せていく。
この作業が一番きつい。
腰が前屈みになるし、その体勢で土を掘り起こす。
そして、なんと言っても、日差しがきつい。
土を寄せた後、今度はスコップで、畦の部分をきちんと作り上げていく。
畝がおおよそ出来上がると、次は、種や苗が植えやすいように、高さを調整しながら、形を整える。
まあ、この程度で完成と言うことにしよう。
ここまでの作業。
何しろ、日差しがきつくて、若くない私にとっては重労働である。
休憩を何度も取りながら、約1時間半ほどかかったろうか。
今度の土日から1週間くらいの間に、野菜の種を蒔きたいと思う。
今のところ、ニンジン、小松菜、ほうれん草、レタスなどを作ってみようかと思っている。ニンジンは、これまで3,4回作ったが、あまり良いのが出来たことがない。
今回は、畝が結構高く(深く)作ることが出来たので、柔らかい土で上手くいくのではないかと期待している。
また、当初は全然予定してなかったけれど、畝が高く作れたので、大根も作ってみようと思う。
2度ほど作ったことがあったけれど、土が浅かったので、形が歪なものになったことがある。
もう一度、挑戦してみる価値はあると思う。
いずれにせよ、細かい世話が必要となってくる。
雑草処理は簡単であるが、追肥とか間引きの丁寧な作業の仕方がいまいち良く分かっていない。
今後の勉強次第である。