アサガオの季節になってきた。
ここ数年は、アサガオを昨年取っておいた種から育てるのを楽しみにしている。
これは、妻が担当している。
玄関横のリビングの前に並べているのだが、アサガオはプランター3つ分。
妻が休みの日に、つるが伸びてくるので、支柱を作っていた。
本来は、グリーンカーテンとして植えるので、窓の前に作らないといけないのだが、窓の1枚分にしかかかっていない。
水道のホースが届かないからと言う理由だそうだが、じょうろもあるし、問題ないと思うのだが・・・。
それから、芽がたくさん出てきたので、間引きをした方が・・・と言っても、
かわいそうでできないと言う。
「間引きをしないと、育つものも育たないし、互いに生長の邪魔をするだけだよ」
と言っても、
「知ってるけど、できないの!!」
らしい。
このような会話は、毎年の恒例となってしまっている。
結局、この多くの中から勝ち抜いた数本が育って花を咲かせるので、自然の摂理と言うか、うまく出来ているもんだ。
ただし、実を付けるような野菜については、そうは行かないので、野菜作りは、この考え方では通用しないのではないかと思っている。
(実家の野菜は、私一人でやっている。妻は勤務があるので・・・。)
ミニトマトの方は、毎日1粒程度の収穫だったけど、このところ熟した実の数がどんどん増えてきた。
もう一つ、実家の畑に植えるために育てているキャベツは
どのポットも、2本に間引きをしているが、1本にしようか、このまま育てるかと思案中である。