畝作りをしてから一週間経過後に、ジャガイモを植え、さらに一週間経過したので、キャベツとブロッコリーの苗を植えた。
はじめに、ジャガイモを植えた畝とキャベツを植える予定の畝にマルチシートを張る作業を行った。
ジャガイモの方は、種芋を植えた場所を空けてシートを張り、もう一つの畝は、全面にシートを張った。
夜の間に雨が降っていて、朝方には止んでいたので、絶好のシート張りの機会となっていた。
例年は、自分ひとりでこの作業を行っていたので、結構時間がかかっていたが、2人で作業すると、こんなに簡単に短い時間でできるものかと改めて思った。
風が少しでも吹いていたら、一人でシートを張るのは、大変な作業であるが、2人なら何とかなる。
続いて、苗を植える場所を間隔をおいて、畝の上に乗せて確認する。
そして、シートに穴を空けて、ひとつずつ植えていく。
ポットに貼ってあったラベルを剥がして、苗を植えた手前に張り直しておく。
何を植えたかが分かるように。
今回は、一種類ずつしか植えていないので、ラベルを貼らなくても分かるのであるが。
これで、完成。
キャベツを5本、ブロッコリーを3本植えた。
もう少し、キャベツの数が欲しい所であるが、一度にキャベツができても困るので、種から植えたものも用意しておくことにした。
さきほどまで苗が入っていたポットを利用して、種蒔きをする。
種は数粒を蒔くとしか書かれていないので、これもまた適当に。
雨が当たらない、しかし、日光は当たる場所に置いて、完成である。
昨年も同様にボットで、苗を育てたが、管理がうまくできなくて、2回ほど種蒔きをやり直したので、今年はちゃんとできるように、このポットだけは我が家に持ち帰り、水やり等しっかりと世話をしていきたい。