圏域クリーンセンターに初めて行ってきた。
何しろ初めての事だったので、要領が分からず、とりあえず持って行ってみようと。
この日のために、乗用車から買い換えていた軽トラに積んで持ち込んだものとしては、
①もう着ることがなくなった古着や布製品。
②カーペットや絨緞
③パラボナアンテナや小物家電製品
④木製の棚など
メインは古着で、その他のものは、処分に困っていたもので、ついでに持って行ってみるか・・・と言うようなものであった。
クリーンセンターのホームページには、次のような記載がある。
主な処理できないごみの例は以下のとおりです。
●家電リサイクル法対象商品(テレビ、エアコン、冷蔵庫および冷凍庫、洗濯機および乾燥機)
●パソコン
●爆発、火災の危険がある危険物並びに有害な廃棄物(ガソリン、灯油、シンナー類、塗料、農薬、劇薬など)
●処理困難物(ピアノ、仏壇、便器、廃タイヤ、耐火金庫、自動車部品、50cc超のオートバイ、消火器など)
●産業廃棄物(家屋の解体に伴い大量に発生する建設廃材、農機具、農業用資材など)
●圏域構成市町以外から持ち込まれた一般廃棄物
まあ、これらに該当しないから、持ち込んでも大丈夫だろうと判断した。
センターでは、それぞれ置き場所など仕分けが必要で、どこに何を置いて良いのか分からないので、とにかく時間がかかるであろうと踏んでいた。
センターに着くと、すぐに受付があり、そこで細かく持ち込み品について尋ねられ、用紙に詳細をチェックしてサインまでさせられた。
そして、その場所で軽トラに乗ったまま重量を計測された。
そして、建物の中に入ると係の人の指示に従って、積み荷を降ろした。
いろんな種類に仕分けをするのが大変なんだろうなと予想していたが、電気製品や鉄製のもの、大きなものだけを別の場所に置いただけで、あとの古着や絨緞、木製のものなどは一切合切同じ場所に置くように指示された。
結局は、燃やせる物と燃やせない物、(燃やせるけど大き過ぎる物は、燃やせない物と同じ扱い)の2種類に分けただけであった。
軽トラから積み荷をすべて下ろすと、建物の外に出て、出口のあたりに支払い所があり、そこでまた重量を計測する。
これで重量の差がそのまま積み荷の重量となるので、それに対する料金の支払いとなる。
料金は、600円ちょっとで、予想していたよりも安くあがった。
まあ古着等布製品が多かったので、量は多く見えたけど、重量が軽かったからかな。