今年の1月26日だったかの大雪が降って、2日後の実家の様子が下の記事。
それから、2週間近く経過した。
やっと、野菜の上にかぶっていた雪がすべて溶けた。
なんとか、持ちこたえている様子である。
畑の全体としては、まだ雪が残っている部分もあるが。
さて、実家の庭の様子を見てみると、ほぼ雪はなくなっていたが、
手前に、4本のシキビの木。
一段上には、ミカンの木が2本。
しかし、左前側のシキビの様子がおかしい。
枝が倒れているように見えるのだが、折れている?
近寄って見ると、
完全に折れてしまっている。
大雪の重みで、支えきれなくなって折れてしまったのだろう。
よ~く見ると、シキビの表示札を結んでいた部分が折れている。
木を植えた直後に結びつけていたものが、成長とともに枝を締め付けて、その場所だけ細くなっていたのだ。
他の木は大丈夫のようだが、注意深く育てなければいけないなと思った。
野菜では、よくある話なので気をつけていたが、植木にまで気が回らなかった。
反省!!