冬の時期になると、毎年、今がチャンスだと思うことがある。
それは、庭木の伐採である。
たとえば、この木。
サルスベリであるが、枝うちをそろそろしておいた方が良いのであろう。
この木の剪定時期として推奨されているのは、12月から2月の間。
つまり、冬ならいつでも良いと。
2月も、あと今日を含めて5日しか残っていないので、そろそろやっておいた方がいいのだろう。
他にも、グミの木。
ずっとほったらかしの枝が伸び放題であるが、もう少し整理しておきたい。
これでも、かなり伐採した方であるが、もっと綺麗にまとめたい。
他にも、空き地に気になっている植木がある。
手前の木は、さきほどのグミの木であるが、その奥に2本あるのが、梅である。
梅は、写真ではわかりにくいが、南側(左側)に少しずつ花開いてきている。
早く切りたいと以前から思っているのであるが、何分にも、まだ風が冷たい。
天気が良い日でも、もう少し暖かくなってからと思っていると、いつの間にか春になって、新芽が出始めて、また来年でいいか・・・の繰り返しである。
他にも気になっている最大のものが、
家の外観がダメになってしまうほど伸びてしまったベニカナメ(真ん中あたりから右方面)と、名前がよくわからない植木である。
もう少し、背丈を短くしたいのであるが、これは大作業になるので躊躇している。
まあ、ベニカナメ等は、急ぐ必要はないと思っているので、少しずつカットしていくことにする。