庭に咲いている草花については、ときどき書いているが、植木について書くのは、久しぶりになる。
まずは、ベニカナメ。
我が家の背面、線路際に植えているベニカナメであるが、
これをこの場所に植えたのは、ちょうどお風呂場がこのあたりにあり、磨りガラスとは言え、外から様子が丸見えなので、それを遮るために植えたものである。
ところが、この庭木は生長が早く、ほおっておくと、すぐにすこぶる見栄えも悪く、邪魔になってしまう。
5月頃から、早く剪定しなければと思いつつ、今日までになってしまっている。
線路の向こうの小道から撮った写真がこれ。
最低でも、50センチ、もっと言えば、100センチは低く剪定したいと思っている。
ヤマモモ
この庭木も、すぐに大きく生長するものであるが、この写真は、つい2日ほど前に剪定したものである。
写真上部にバルコニーの下部が写っているが、ここにヤマモモの先端が接触するかしないかまで伸びてきていたのである。
以前、このバルコニーにヘビが入ってきて、大変なことになってしまったことが2度ほどあった。
実際には見たことはないが、この枝をよじ登ってきたに違いないと思っている。
つい先日もヘビを見かけたばかりなので、慌てて上部だけ剪定したものである。
剪定した枝葉。
7/15の記事のときの写真が
鮮やかさは、当時ほどではないが、かなり大きくなっている。
あいかわらず、だら~~として、咲いている。
今日紹介するのは、このあたりで。