24日の朝、明治神宮に参拝してきた。
東京に行くたびに、観光地をあちこち訪れていて、もう行く場所はないかなと思っていたけど、行ったことのない有名な観光地があった。
それが、明治神宮だ。
到着したのは、朝の8時前だったのに、結構たくさんのお客さんが入っていた。
まず始めに、本殿にて、お願いごとをしようと思って、
2礼2拍手1礼をする前に、財布を見たら、100円玉がない。
どうしようと思ったけど、小銭がたくさんあったので、17円をお賽銭として、投げ入れた。
わたしの一番好きな「17」の数字である。
わたしの誕生日だし、大谷君の背番号だし、ああ、佐々木くんも。
それに、わたしの一番勢い?のあった頃の年齢だし・・・。
と言うことで、おみくじも「17番」に入っているお札を引いた。
『空高く昇っていく朝日のように、いつも清々しく、明るく爽やかな心を持ちたいものです。』
と言う意味だそうだ。
明治神宮のおみくじは、吉凶とかはない。
ネットで見つけたものによると、
『通常のおみくじのように、吉や凶などがないのが明治神宮のおみくじの特徴。吉や凶を見て一喜一憂するのではなく、歌の意味を自分自身でかみ砕いて理解するのが明治神宮のおみくじの楽しみ方だと言えます。』
とのことだそうで・・・。
恋愛運とか、仕事運とか、別にどうでも良いので、シンプルで良いと思う。
今後の生き方への教訓めいたことが書かれていて、とても参考になった。
あと、願い事を紙に書いて、封筒にお金と一緒に入れて奉納するコーナーがあったので、
祈願した内容を詳しく書き込んでおいた。
後で知ったのであるが、、、
番号で、書かれている内容が示されている。
本当なら、
この「大御心」の筒から、番号が書かれた棒を引き当てて、その書かれた番号の箱に入ってる「おみくじ」をもらう形らしい。
わたしは、そのことは分からないで、直接好きな番号を自分で選んだわけであるが、そのへんは自分次第でいいのかな。
その番号のおみくじの内容は、明らかにされている。
興味のある方は、こちらをご覧ください。