おととい、実家のトイレ裏の壁が水道破裂の影響か、剥がれて、内側の土壁がのぞいていたという記事を書いた。
今日は、すっかり天気が良いので、修理を試みてみたのである。
まずは、おとといの様子。
左がわから見た様子 右側から見た様子
そこで、まず、右端に添え木を打ち付ける。
次に、全体のパネルを押さえつけるように、横板を張り付ける。
正面から 右側から
左の下側のパネルがまだ浮いた状態なので、これも押し付けるように、横板をもう一枚張り付ける。
やや正面から 拡大したところ
そして、完成した遠目から見たところ。
以上、物置にあった古い板を応用して、応急処置を施してみたわけである。
いわゆる、「臭いものに蓋をした」状態であるが、家の裏側であるので、ほぼ誰にも見られない場所だしということで。
当分このままでもいいかなと思っている。