日経225取引を始めて2か月ほど経過した頃に、まとめた内容が
4月12日に書いたこの記事。
その後、また2か月ほど経過したので、その後の様子について、またまとめてみる。
4月12日の記事では
2月計 65本 65,000円
3月計 106本 106,000円
4/ 5の週 14本 14,000円
累計 185,000円 となっている。
と書いていた。
2,3月の合計は、171,000円である。
4/ 5の週 14本 14,000円
4/12の週 9本 9,000円
4/19の週 18本 18,000円
4/26の週 11本 11,000円
4月計 52本 52,000円
5/ 3の週 15本 15,000円
5/10の週 20本 20,000円
5/17の週 34本 34,000円
5/24の週 15本 15,000円
5月計 84本 84,000円
従って、171,000円に
4月 52,000円
5月 84,000円
計 307,000円
5/31の週(6/4まで)が 16本 16,000円なので、
塁計 323,000円となっている。
実際には、2/8の週から始めているので、5/31の週でちょうど4か月となる。
なので、一ヶ月あたりに計算すると、約80,000円の利益である。
私がやっているのは、手動で発注しているので、利益の機会を逃した場面も結構ある。
もしも、全自動で発注・利確ができるのなら、もっと利益は大きいはずである。
ところが、全自動でできるCFDの証券会社は、私がやっている会社の10倍の価格での取引しかできない。
後で示すけれど、価格が大きく下落してしまうと、含み損の額が膨大となってしまい、身も心も耐えられないほどになってしまう。
従って、資金のあまり余裕のない私にとっては、10分の1の価格の取引で十分である。
何せ、(今のところであるが)月平均で、約8万円の利益が出ているのだから。
さて、4月12日の記事では、次のようなチャートを載せていた。
四角で囲ったチャートの部分では、大きく含み損が発生していた。
この時、最大で、約25万円の含み損が発生していた。
利益よりも含み損の方が圧倒的に多いのである。
と書いている。
その後のチャートが
大きく含み損が出ていた時期が、また枠の部分である。
この時は、50万を超える大きな含み損が発生して、これ以上の含み損が膨らんでしまうと、強制ロスカットになる危険があった。
だから、口座に資金を追加で振り込む事態となってしまった。
ここまでの経過のことを考えると、自動発注は出来るけど、10倍の利益と含み損に対して、正常でいられるはずがない!!
今は、価格もまた戻ってきて、含み損は、12,3万円となっていて、利益の方が大きくなっている。
まとめとしては
月平均で、約8万円の利益が出ている今のやり方を続けていくことで十分である。
そして、資金は余裕を持って、取引を行うしかない。