おととい、野菜の生長とメロンは食べ頃?と言う記事を書いていた。
で、その日収穫したメロンは、小ぶりだけれど表面が割けてきているので、心配になって採ってみたものである。
でも、しっかりと甘みがついていて、妻も驚くほどの美味しさだとびっくりしていた。
今日は、同じくらいの大きさの物があったので、収穫をしてみた。
去年作っていたものと同じ種類が左の「いかにもメロンです」と言う柄をしたもので、おととい割けていたのが右の種類。(手前は、マクワウリ)
見た目は、全く割けていないので、切ってみないと分からないけれど、同じつるの直ぐ近くにできていたものなので(右のメロン)、多分熟れていると思う。
他にもいくつか出来ているので、楽しみは、しばらく続く。
ところで、タイトルにあるように「つるの生命力」についてであるが、まずは写真を
メロンとマクワウリの葉っぱの周りから奥の方まで雑草がぎっしりと生えている。
長雨で、あっと言う間に伸びてきた雑草。これも放っておくと、処置が大変になるので、早いうちに刈っておかないと・・・。
さっそく、刈り取ったのであるが、奥の方にこんもりとした葉っぱを残している。
その葉っぱの場所が
これは、2週間以上前に、無駄に伸びていた「つる」を切って、ゴミとして放置していた場所である。
普通なら、枯れてしまっているはずであるが、生き生きとした葉っぱの様子。
これは、つるの途中の脇芽が出る部分?から、地面に根を張って、そこから栄養を吸収しているみたいである。
それに気付いて、本来なら、すべて刈り取ってしまうところをわざわざ残して、今後どのようになっていくのか観察をしようと考えたのである。
まさか、ここから実がなるとは思えないが、気にはなるものだ。