昨日は認知症のことを少し書いた。
今日は、そこまでのことではないと思うが、もしかしたら前触れかも知れない。
いつも夜2時前後に一度トイレに行く習慣となってしまっている。
そこで、部屋は真っ暗であるが、今何時かなと気になるので枕元に暗がりでも見える時計を置いている。
ところが最近は、ボタンを押さないと時間がわからなくなっていた。
もうそう言う状態が長く続いていたので、そう言う時計だとばかり思っていた。
それが、ついに電池が切れかかっていたのか、ボタンを押しても、時間が見えにくくなってしまった。
昼間はちゃんと時間は狂わないで、動いていたが、暗がりでも見える時計を買った意味がなくなるので、電池を入れ替えてみた。
この時計である。
すると、なんと!!
暗がりではボタンを押さなくても、こんなふうに光っているではないか。
そうだったんだ。
買ったばかりのときは、そうそう、こんな感じだったと思い出した。
今年の初めくらいに買ったのに、もう電池切れかと思って、購入した履歴を調べてみると、去年の9月のことだった。
やっぱり、記憶と言うものは、どんどん遠ざかってしまうと分からなくなってしまうものなのか??
それとも??