「お父さん、トイレの電気が点かないよ。」
と妻が言った。
続けて、
「あたしが掃除したからかな?」
と言う。
私は、その通り。
この前もトイレ掃除をしてから、トイレの蓋が開きにくくなったんだと言おうものなら喧嘩になってしまうので、ぐっとこらえて、
「あとで直すよ。」
と答えておいた。
その会話は、夕方になってからの話なので、一晩、真っ暗に近い薄暗さのトイレで用を足すことになった。
今朝になって明るくなったので、トイレのライトを確認する。
白っぽい壁に白色のライトなので、写真は分かりにくいが、スイッチを入れたり切ったりしても反応なし。
電球が切れているのは、もう間違いない。
トイレの電球が切れたのは、これで、3,4回目くらいかな?
他の場所と比べると時間的には短いが、付け消しの回数が一番多いことになるのだろう。
夫婦2人の生活で、リビングは結構長い間電気はついたままになっているが、付け消しはそんなにはない。
炊事場は、夕方と朝の2回程度?
お風呂場は、夕方に1回ずつ。
トイレはと言うと、昼間でも点けることはあるので、一日に10回?くらいの時もあるかも知れない。
それくらい、点け消しの回数が多いのがトイレだと言うことで、当然電球も切れやすいのだろう。
まあ、そんなことはどうでも良く、電球の付け替えをしなくては・・・。
カバーを外して、電球を取り外す。
後は、この電球と同じ物をホームセンターで買ってきて付け替えれば大丈夫のはず。
さっそく、買ってきた電球
同じようなもので、25Wのものもあったが、店員さんに確認してもらって、40Wのものを買ってきた。
電球の金具の部分に刻まれている文字が細かすぎて読み取れなかった。
付け替えてみると、無事点灯する。
カバーを取り付けて完成
ネジでカバーを取り付けるのだが、これが穴に上手く嵌らなくて苦労した。
今晩から、また普通の生活に戻ることができそうである。