昨日は、正月買いもんをしてきた。
鏡餅とお飾り、そしてお雑煮用のお餅。
他の食料品は、なんとか冷蔵庫に入った。
子どもたちは我が家に帰ってくるのかどうか分からない。
もし帰ってきても、以前のように1週間近く居る筈もなく、すぐに自分の家に戻るのだろう。
従って、食料品は、冷蔵庫にすんなり入る程度のものしか買ってはいない。
さて、お飾りであるが、
今年は、みかん(橙)付きの物は、高級品しか残っていなくて、このようなものを買ってきた。
裏側に、これまで毎年のように調べていたことが記入してあることに気付く。
お正月飾りとは
年の始めに一年の幸せをもたらす歳神様をお迎えする目印として飾ります。
また、邪悪な災いの侵入を防ぐという意味もあります。
飾る期間は
正月事始めの12月13日~30日までの間に飾ります。
31日の一夜飾りが良くないといわれるのは、暮れの忙しさで正月準備が滞ることへ の戒めもあるようです。
期間は、地域によって違いがありますが、1月7日の松の内か鏡開きの11日、もしくは小正月の15日までとされています。
後始末は
小正月に行われるどんと焼き等のお焚き上げに出します。
お焚き上げ等に出せない時は、ご家庭で地域の分別処理に従うことになります。
その場合は、お塩で清め、お礼と感謝の気持ちもこめれば良いでしょう。
なるほど、良く分かりました。
そして、鏡餅
材料を中から取りだして、完成させる。
これを床の間に飾って、今日の作業は終了。
午後から、再び窓掃除をするか、天気が良さそうだし。