笑顔な毎日123

     趣味の充実と生活の工夫について

自制するように!と言う知らせか?

昨日は、変な夢を見た。

 

だが、決して悪い夢とは思わなかった。

現在の私の状況をおもんぱかり、あまり無理をしないように、注意しながら事を進めるようにと言うお告げのように感じたのである。

 

それは、こんな夢だった。

 

私は、とある道を自動車で運転中だった。

もうすぐ交差点があり、あそこを右折すれば目的地の方角だなと思いながら、スピードを緩めていた。

 

その交差点は珍しく信号がなく、田舎の道にしては、割と交通量があり、交差点の手前に止まって、左右に行き交う車が途絶えるのを待っていた。

 

やっと左右方向の車がなくなり、進行方向へ進めるかと思ったら、前の車が右方向からの車をぎりぎり避けて、交差点を渡っていった。

 

次は私の番だなと思って、ゆっくりと左右を確認して、右折しようとすると、また直前に右方向から車がやってきた。

 

私は、急発進をすれば、なんとか間に合うかもと思って、少し前に進めたが、無理に走らせると、相手の車が急ブレーキを踏むことになるかも知れないと思い、ちょっと右にハンドルを切ったまま制止した。

 

そして、停止線はないが、交差点の中に微妙に入り込んだまま、邪魔にならないように停車させて、左右方向の車が通り過ぎるのを待っていた。

 

すると、右方向から1台のバイクがやってきて、私の車の前に停車した。

f:id:tossy123:20211231160253p:plain

 

それは、少し年齢の行ったおじさんの運転する白バイであった。

何やら、にたにたしながら私に声を掛けてきた。

「えーと、これは、侵入禁止になるのかな?」

と言いながら、バイクを降りて、運転席側に近づいてきた。

 

あらぁ、これは切符を切られることになってしまうのか?

と思ったときに、目が覚めたのである。

 

そこで、この夢の内容について整理してみた。

・信号のない交差点なので、信号無視をした訳ではない

・無理に交差点を進もうとした訳ではない

・少しはみ出たかも知れないが、通行の邪魔をしたりはしていない

  (急に飛び出したように感じて、どきっとさせたかも知れないが)

 

★そして、最も重要なことは、

  危険な運転をしようとして、危ない目にあったのではないと言うこと。

 

以上のことから、何事も慎重に事を進め、危険だと思うようなら立ち止まることも必要だと言うことを、私に教えてくれたものだと理解したい。