スイカの苗を植えたら、一般的には、ホットキャップと言う物をかぶせて、寒さ対策にするものであるが。
このような物。
我が家にも長年使ってきたキャップが10個程度しまってあったのだが、何分にも古すぎて、透明であるはずのプラスチックが茶色っぽく変色してしまっている。
多分ではあるが、十分な日光が当たらなくなつてしまうかもと思って、キャップではなく、ガードをつけるようにしている。
新しくキャップを買っても良いのだが、地面から風などで飛ばされないように、杭を打たなければいけない?のが面倒で、ビニールで囲いをするだけにした。
苗を植えた翌日に、その作業をした。
ビニールは、透明なゴミ袋を横に半分に切って代用した。
苗の4方に支柱を立てて、そこにビニールをかぶせるだけの簡単な代物。
こう言った具合で。
もう10年近くこれでやってきているので、キャップの代わりに十分なることは証明済みである。
おそらく、地域的に、それほど寒い場所ではないのも影響しているとは思うが。
だだし、大風が吹いて、ビニールが飛んでしまったこともたまにある。
今朝の様子。
順調に生長しているようである。
先日植えていたキュウリも順調に生長しているのであるが、一つの苗だけが、元気がない。
同じキュウリであるが、角度を変えて撮ったもの。
はじめの方にできていた葉っぱが茶色くなって、枯れているような・・・。
しかし、真ん中から伸びようとしている新しい芽がまだ緑色で生きながらえているようにも見える。
この状態が3日ほど続いているが、どんどん枯れていっているようにも見えないし、かと言って、真ん中の芽が生長しているようにも見えない。
今、生きるか死ぬかの瀬戸際で頑張っているのではないかと予想しているのであるが、是非、ここは乗り越えて大きく育って欲しいと願っている。