秋用のタマネギを植えたのが、5月下旬だった。
その後、順調に生長していたかに見えていたが、6月の後半から7月の始めにかけて、ものすごい暑い時期にかさなった。
毎日水を与えても、全然足りてなくて、1本、また1本と次々と枯れていった。
そして、とうとう7月中には、1本もなくなってしまった。
それが、この畑の状態である。
見えにくいが、一番左端の畝にタマネギを植えていたのが、まったくなくなってしまったもの。
そこで、その畝はちょっと置いといて、他の2つの畝を再度耕すことにした。
左端の何もしていないところが、タマネギを植えたがダメになってしまった畝。
ここまで耕して、続いて肥料を入れて・・・と思ったら、耕運機の充電が切れてしまったので、一旦作業を中断する。
本来なら、1時間程度、充電は持つのであるが、使っていなかったので、放電したらしい。
午後の日差しが落ち着いてから、充電も出来た頃を見計らって、作業を続ける。
化成肥料を少々撒いたあと、苦土石灰を少し混ぜておくことに。
一度耕している(2か月ほど前に)ので、少し控えめに。
再度耕運機で耕し直す。
水をたっぷりとかけて、1週間ほど置いておくことに。
ここには、タマネギとキャベツを植える予定にしている。
キャベツは、種蒔きをして、芽が出て結構生長していたが、害虫にやられてしまったので、再度、ポットで育て中である。