タケノコの繁殖しそうな空き地。
すでに大きくなってしまった竹や邪魔な木を伐採することにした。
左手前に、1日で頭を出したタケノコが。
真ん中あたりの邪魔な竹を2本切り倒す。
切ったあと。
そして、枝を落として、当面は天日で乾かしておくことに。
無駄な木もついでに伐採して、
これも、枝を小さく刻んで乾かしておく。
後ほど焼却処分をするつもりではいるが、さて何時になることやら。
ちなみに、伐採した後の写真しかないが、
青色の画像のあたりに生えていた木を伐採した。
それから、この木の様子を
緑の葉っぱがちょこちょこついている数本の木。
これは、すべてタラノキである。
まだ芽が出始めたばかりなので、こんな感じである。
もう少し、芽が大きくなると、「タラの芽」として、天ぷらなどにすれば美味しくいただけるのだ。
しかし、ほおって置くとどんどん大きくなってしまう。
この木は、5年ほど経ったタラノキであるが、5メートル以上はあるだろうか。
こうなってしまっては、せっかくタラの芽がなっても、高すぎて採ることはできない。
この空き地は、竹が繁盛するとともに、タラノキも知らぬ間に増えていくのである。
このくらいの大きさのタラノキが10本近く生えてきていた。 右は拡大図。
これ以上増えてしまっては、また処理に困るので、2本ほど残して、あとは伐採した。(新しく生えてきたものだけ)
まだまだ、たくさんの無駄な木などがあるが、少しずつ伐採していって、雑草の処理に困らないようにしていきたい。