先日、タケノコ採りについて書いたのだけど、、、
その日から、4日くらい経ったので、あの空き地に行ってみることにした。
すると、見渡す限り、タケノコ・タケノコ・タケノコと、そこら中がタケノコだらけの状態に。
画面上に見えている家が、実家の建物。
敷地の真ん中あたりから、360度見渡しての写真を4枚載せてみた。
おそらく、10本以上は生えているであろうと思って、あらかじめ持って行った鍬で、地面から出ている部分を刈り取って行った。
1本、2本と数えながら、刈り取っていくと、途中で、え?もう30本か!!
と思ったが、まだ半分くらいしか取れていない。
腰を曲げての作業なので、腰が痛くなるわ、腕が上がらなくなるわで、休み休み作業をしていった。
結局、大小合わせて、合計73本も刈り取ったのである。
私の記憶によると、これまでの最大本数を大幅に更新した、大記録となってしまった。
それでもかつてのように、気がついたらタケノコではなくて竹になっていた・・・ようなことはなく、タケノコのうちに刈り取ることができてよかったと思う。
刈り取ったタケノコの先っぽは、そのまま放置して、枯れて気にならなくなるまで待つことにする。
今朝の様子
大丈夫。新しいタケノコはもう生えてきていない!と思って、帰ろうとしたとき、
ふと気がついたのが、古いトタン波板が敷いてある場所が、何やらモコッと膨れ上がっているのを発見。
トタンを剥がしてみると、その下にしっかりとタケノコが頭をのぞかせていた。
もちろん、足で蹴飛ばして、退治しておいた。